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アイラ島を訪れる [アイラ]

スコットランドのアイラ島[地図] へ旅をしてきました。
もちろんその目的は、ウイスキーの蒸溜場を訪れること。

まずはアイラ島へ到着するまで。
アイラ島へ行くには、2つの方法があります。
1 つ目は、グラスゴーから飛行機(ブリティッシュエアウエィズ)でいく方法で、
2 つ目は、フェリーで行く方法。

フェリーを狙うと、運転がかなり長くなりそうだったので、
今回は手っ取り早く 1 の方法を選択。
日本からグラスゴー(ヒースロー経由)までは格安航空券を取得、
グラスゴーからアイラまでは、ブリティッシュエアウェイズの Web から直接航空券を購入、
という方法でアプローチしました。(移動のための時間とお金は結構かかってしまいます...)

ヒースロー空港をおりるといきなりあったウイスキーの店
[ヒースロー空港をおりるといきなりあったウイスキーの店]

アイラ島へ。 グラスゴー空港にて
[アイラ島へ。 グラスゴー空港にて]

アイラ島へのフライトですが、なんと 6時間も遅れました。
午前中につく予定だったのが、ついたのが夕方でした。
よくある話なのか、運が悪かったのかは分かりませんが。
ただ、その間に同じくアイラ島へ行こうとしている人達と、話をする機会がもてたのがよかった。
アイラ島は人口 3000人程度のウイスキーと漁業の島で、そこに住む人はこのどちらかの産業に従事している。話をした人はみんなウイスキー関係者で、ポートエレンのモルト製造所と mtg のためにアイラ島へ行こうとする人や、元Bowmore のディレクターをしていたという人、サントリーでしばらく働いたことがある、という人など、何かしらの形でウイスキーに関係した仕事をしていて、かつ気さく、おおらか、その人達がつくる空気・雰囲気には思わず飛行機の遅れも忘れてしまう不思議な穏やかさがありました。

上空から撮影したアイラ島
[上空から撮影したアイラ島]

など、色々ありつつ、アイラ島へ到着したのは午後 15:30頃のことでした。
ただ茶色くシンプルに広く続く荒野のような大地を目の当たりにしたときに、
ようやくアイラ島に到着したかと実感。
タグ:アイラ
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